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論考

サステナブル農業とweb3|未来を切り開く新たな可能性

2023/08/092023/11/02TAKUMA

目次

「サステナブル農業」と「web3」。一見、繋がりのなさそうなこれら二つのトピックですが、実は互いに深く関わっていて、未来の農業に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。

しかし、この新しい世界は、初心者には難しそうな印象を与えるかもしれません。

そんなあなたのために、この記事では「サステナブル農業」の基本から、「web3」とのつながり、そしてその具体的な活用方法までを、分かりやすくご紹介します。

1.「サステナブル」って何?その意味と背景


普段の生活の中で「サステナブル」や「持続可能」という言葉を耳にすることはありませんか?

それらはどういった意味を持ち、なぜ私たちの日常生活にとって重要なのでしょうか。ここでは、「サステナブル」の概念とその背景を分かりやすく解説します。

1-1. 「サステナブル」の定義と意義


「サステナブル」は英語で "Sustainable" といい、持続可能な、つまり「環境や社会が将来にわたって持続できるような」状態を指します。

サステナブルな社会を築くことは、地球環境の保全だけでなく、経済的な安定や社会の公平性といった側面も含まれます。
現代社会では、資源の枯渇や地球温暖化など、持続可能性に関わる問題がさまざまな形で現れている状態です。

このような問題を解決し、私たち自身と次世代がよりよい生活を送るためには、サステナブルな行動や意識が求められています。

1-2. サステナブルとSDGsの関連性


※出典:国連 公式YouTubeチャンネル「Do you know all 17 SDGs?」

サステナブルと言えば、SDGs(持続可能な開発目標)を思い出す方も多いでしょう。SDGsとは、2015年に国連が採択した「2030年までに達成するための17の目標」で、その全てがサステナブルと深く関連しています。

SDGsは、貧困の撲滅から品質の高い教育の普及、気候変動の対策まで、多岐にわたるテーマを含んでいます。

サステナブルとSDGsは一体何が違うのかと思うかもしれませんが、SDGsは具体的な目標や指針を示し、サステナブルはその大きな目標に向かって進むための思想や態度を表す、と理解すると良いでしょう。

要するに、サステナブルな生活を送ることで、私たちはSDGsの達成に貢献し、より良い未来を作り出すことができる訳です。

2.サステナブル農業とは何か?


私たちの食生活に欠かせない農業。そのなかで、「サステナブル農業」が注目を集めていますが、具体的には何を指すのでしょうか。

また、そのメリットやデメリットは何なのでしょう。ここでは、サステナブル農業の定義から、その特性を詳しく解説します。

2-1. サステナブル農業の定義と基本的な考え方


サステナブル農業とは、環境負荷を最小限にしながら経済的にも持続可能な農業の形態を指します。つまり、自然と共生しながら農業を営むことで、資源を使い果たさずに将来まで農業を続けられるような方法を追求するのです。

具体的な方法としては、化学肥料や農薬の適正使用、有機農業、自然循環型農業などが挙げられます。これらは、地球環境を守りつつ、地域社会の持続的な発展に寄与し、同時に健康的な食品を提供するという目的を達成するために行われます。

2-2. サステナブル農業のメリットとデメリット


サステナブル農業には、以下のようなメリットがあります。

  • 環境保全:土壌の健康を維持し、生物多様性を保護します。
  • 食の安全性:化学物質の使用を抑制するため、より安全な食品を提供できます。
  • 地域活性化:地域資源を活用し、農業が地域経済に貢献します。


一方で、以下のようなデメリットや課題も存在します。

  • 生産量の問題:従来の農業手法に比べて収穫量が減る可能性があります。
  • 初期投資:新しい技術や設備への投資が必要になる場合があります。
  • スキルと知識:サステナブル農業の手法を学び、それを実践するためのスキルと知識が求められます。


サステナブル農業を理解し、適切に取り組むことで、課題を克服し、地球と人々の未来を守るための一歩を踏み出すことができます。

3.脱炭素とサステナブル農業の関係性


地球温暖化防止のためには、二酸化炭素の排出量を削減する「脱炭素」が必要です。その一方で、私たちの生活に欠かせない農業は、しばしば大量の二酸化炭素を排出する要因の一つともなっています。

しかし、サステナブル農業はこの問題にどのように向き合っているのでしょうか。ここでは、特にカーボンクレジットと循環型農業の観点から、その問いに迫ります。

3-1. 農業とカーボンクレジットの関係


まずは、「カーボンクレジット」について理解しましょう。

カーボンクレジットとは、二酸化炭素の排出量を削減したり、吸収したりする活動を評価し、その結果を取引可能な単位として換算したものです。

具体的には、森林保全や再生可能エネルギーの導入、そしてサステナブル農業などによって生じる二酸化炭素の削減・吸収量が対象となります。

農業がカーボンクレジットを生み出す方法は、いくつかあります。
例えば、化学肥料の使用を抑えることで二酸化炭素の排出を削減したり、農地に木を植えることで二酸化炭素を吸収するなどの活動が評価されるでしょう。
結果的により、農業は脱炭素社会の構築に寄与しながら、同時に新たな収入源を得ることが可能となるのです。

【あわせて読みたい】
カーボンクレジットの国内事例に学ぶ、CO2削減に向けReFiプロジェクトを分かりやすく解説

3-2. 循環型農業の取り組みとその影響


出典:農林水産省

次に、「循環型農業」の取り組みについて考えてみましょう。循環型農業とは、自然の循環を利用した農業の形態で、肥料やエネルギーの無駄を削減し、二酸化炭素の排出を抑えることを目指します。

例えば、農作物の残りカスを堆肥として再利用したり、家畜の糞尿をバイオガスとして利用するなど、循環型農業では一見無駄と思われるものも資源として有効活用します。

一方で二酸化炭素排出量を抑制しながら、もう一方で資源の有効利用を図ることができるのです。

サステナブル農業は、カーボンクレジットの導入や循環型農業の取り組みを通じて、脱炭素社会の実現に向けた重要な役割を果たしています。

4.サステナブル農業の具体的な取り組みと活用事例


サステナブル農業は理論だけでなく、具体的な取り組みとして世界各地で実践されています。ここでは、日本と世界でのサステナブル農業の実際の取り組みと、その活用事例を紹介します。

4-1. 日本におけるサステナブル農業の取り組み


国内の事例として、農林水産省が2022年に実施した「サステナアワード2022伝えたい日本の”サステナブル”」で受賞したプロジェクトの中から、3つに厳選してご紹介します。

※掲載していないプロジェクトは、こちらからご覧いただけます。


4-1-1.ランドスケープ農業|O2ファーム(農林水産省大臣賞 受賞)

『ランドスケープ農業』を目指して【サステナアワード2022入賞作品】
出典:農林水産省 公式YouTubeチャンネル

「ランドスケープ農業」とは、単に生産性だけを追求するのではなく、自然環境や地域社会、文化などを包括的に考慮しながら持続可能な農業活動を行うアプローチの一つです。

具体的には、ランドスケープ農業では、農地が生物多様性の保護、水源地の確保、土壌の健康維持、風景の美しさなど、多岐にわたる「エコシステムサービス」を提供することを認識します。

そして、サービスを維持しながら食料を生産することを目指します。つまり、一つの農地が単に作物を生産する場所ではなく、生態系全体の健康を維持するための重要な要素となるという視点を持つことを意味するという訳です。

また、ランドスケープ農業は地域社会や文化とも深く結びついています。農業が行われる地域の風景は、人々の生活や文化に大きく影響を与えます。そのため、ランドスケープ農業は、人々の暮らしや地域社会の持続可能性にも寄与する考え方と言えるでしょう。

4-1-2.南種子町のリサイクル(環境大臣賞 受賞)


出典:農林水産省 公式YouTubeチャンネル

南種子町のリサイクル取り組みは、地域コミュニティが自身の環境を持続可能に管理する素晴らしい例を提供しています。

具体的には、地元で発生する廃棄物を農業に再利用するための堆肥に変える、というリサイクルシステムを活用しています。

南種子町のリサイクルシステムでは、廃棄物が堆肥化工程を経て、豊かな肥料に様変わり。

その後、この堆肥は農地で使われ、野菜や果物などの食物を生産するのに利用されます。持続可能な方法により、廃棄物はむしろ価値ある資源となり、循環型の生態系を形成できる訳です。

育てられた農産物は学校給食に供給され、子供たちに栄養満点の食事を提供します。これにより、地域の自給自足能力が強化され、食物の安全性と持続可能性が確保されます。

4-1-3.天保山バイオガス発電設備(脱炭素賞 受賞)


出典:農林水産省 公式YouTubeチャンネル

「天保山バイオガス発電設備」は、従来のエネルギー供給システムに代わる、再生可能で環境に優しいエネルギー源を提供するための施設です。

バイオガスは、有機物が微生物によって分解される過程で生成されます。その過程では、主に農業廃棄物、食料廃棄物、下水汚泥などを使用します。
天保山のバイオガス発電設備では、有機廃棄物を集めて、バイオガスに変換します。

バイオガスは燃料として利用され、発電機を動かすためのエネルギーを供給。得られた電力は地元の電力網に供給され、地域のエネルギー需要を満たします。

さらに、バイオガス発電のプロセス中に副産物として生成される残留物は、高品質な肥料として農業に再利用可能です。結果的に、廃棄物が価値ある資源に変換され、地域のエネルギー供給と農業生産性の向上に貢献する訳です。

4-2. 世界におけるサステナブル農業の取り組みと活用事例


オランダの農業は、「施設園芸」を中心とした先進的な手法で知られています。彼らの温室は、屋根が半透明で、太陽光を最大限に利用しながら、内部の温度、湿度、さらにはCO2濃度まで管理します。

※写真はイメージです。

オランダのトマト農業にある高さ5m超のガラスハウスは、日本の主流である軒高2mのビニールハウスとは一線を画しています。オランダの農家では、光合成を最大限に活用するために、CO2濃度を通常以上に高く保つことで、作物の成長を促進しています。

また、オランダの多くの温室では、発電設備に北海油田から供給される天然ガスを活用し、その発電時に生じる熱やCO2を農業に再利用可能です。このような方法でCO2を活用することは、気候変動対策としても大いに期待されています。

※写真はイメージです。

オランダの農家では、収集したデータを解析し、調査結果に基づいて施肥や給水の最適化を行うだけでなく、自動化技術を活用して、植物が最高の効率で光合成を行う環境を創り出すことに成功しています。

進歩的な取り組みの結果、オランダの農家の8割が自動制御システムを導入し、その結果、オランダのトマトの収穫量は、日本の8倍にも達しています。

5.web3とサステナブル農業の関係性


近年、web3と呼ばれる新しいインターネットの形が出現し、それがサステナブル農業にも大きな影響を与えています。

特にブロックチェーン技術は、透明性と信頼性を提供し、新たな可能性を農業界にもたらしています。

5-1. ブロックチェーン技術とサステナブル農業の可能性


ブロックチェーンは、取引やデータの記録を分散型の公開台帳に保存する技術です。

ブロックチェーン技術により、農産物の生産過程や流通過程を追跡でき、消費者が安心して製品を購入することが可能になります。また、ブロックチェーンによるスマートコントラクトを利用すれば、フェアトレードの取引を確実に行うことも可能です。

以下に、具体的な事例を2つご紹介します。

5-1-1.NFTと農産物の新しい取引システム


船橋市に拠点を置く株式会社農情人が運営するオンライン農業コミュニティ「Metagri研究所」は、スタディメーター株式会社の協力を得て、NFTと農産物の新しい取引システムを立ち上げました。

本プロジェクトは、農業とブロックチェーンを結びつけた革新的なビジネスモデルを提示しています。

Metagri研究所は、メンバーのコミュニティへの貢献に報いる形でPolygonネットワーク上でソーシャルトークンを発行し、これを農産物のNFTと交換できるようにしています。

特筆すべきなのは、愛媛の「媛っこ地鶏」や新潟県で栽培される「上越丸えんぴつナス」などの農産物が、NFTとして提供開始された点です。

Metagri研究所では、メンバーの貢献に応じて「MetagriLabo Thanks Token」という名前のソーシャルトークンを発行し、これを特定の農産物やサービスのNFTと交換する仕組みを設けています。

Metagri研究所とスタディメーター株式会社は、コミュニティメンバーだけで運営できるシステムの開発に取り組んでおり、メンションによるトークンの発行、トークンのNFTへの交換、そしてNFTの商品やサービスへの交換という3つの機能を備えています。

両社は今後も、このシステムをさらに進化させ、ブロックチェーン技術の農業分野での活用を推進する予定です。これにより、農業のイノベーションを推進する貢献を目指しています。

※本プロジェクトの詳細はこちら


5-1-2.夕張メロンNFT


"夕張メロンNFT"は北海道夕張市が認めたプロジェクトで、その目的は夕張メロン愛好家の輪を世界中に広げることです。

本プロジェクトでは、購入者に3つの特典が提供されます。

  1. NFTアーティスト/4geによるデジタルアートが手に入る
  2. 夕張メロンの引換券を得られ、国内発送限定で1玉の夕張メロンを送る権利を与えられる
  3. JA夕張市公認夕張メロン「デジタルアンバサダー」になる


東京藝術大学出身のアーティスト、4geさんがデザインしたメロンのデジタルアートがNFTとして提供され、そのバリエーションは多数存在します。

夕張メロンNFTを保有するだけで夕張メロンがもらえる、という独自のシステムが特徴的です。NFTの譲渡や転送が可能であるため、メロンの受け取り権を他の人に送るといったことも可能になっています。

さらに、NFTホルダーは特定のチャンネルに参加でき、夕張メロンの美味しさを広める活動に参加したり、特別なイベントや特典にアクセスしたりすることができます。

NFTホルダーが積極的に活動するほどメロンの糖度が上がる「アンバサダー to Sweet」(ミツバチ大作戦)という面白い企画も実施されています。こちらは、アンバサダーとしての活動を通じて、より甘い夕張メロンを受け取ることができるという企画です。

【あわせて読みたい】
メロン×NFT|夕張メロンNFTの魅力を徹底解説、メロンも貰えて魅力を広げるアンバサダーにもなれる

5-2. web3技術と農作物の保護


web3の技術は、農作物の保護や管理にも活用され始めています。

IoTデバイスとブロックチェーンを組み合わせることで、農作物の成長状況をリアルタイムでモニタリングし、データを安全に保存・共有することが可能になります。

例えば、ドローンやセンサーを使用して農作物の状態を監視し、そのデータをブロックチェーンに記録することで、病害虫の早期発見や適切な農薬の使用、効率的な水資源の管理などが可能です。

以下に、具体的な事例を2つご紹介します。

5-2-1.IoT技術を利用して水田を自宅からリモート管理


※画像はイメージです。

具体的な使用例として、水田に水位、水温、風速センサーと、リモート管理のためのIoTカメラを導入したケースがあります。

センサーを使用して、水位と水温の変動を監視し、同時にカメラを通じて稲の状態を確認することが可能です。さらに、リモートで水門を操作する設備も設置されました。

管理される水田は農家の住居からは一定の距離があり、水田のチェックや監視は困難でしたが、IoTの導入により、自宅からでも状況を確認することが可能となりました。

特に、台風や大雨の際には、センサーデータとIoTカメラを使用して現地の状況を監視し、リモートで水門を開閉することにより、水田の最適な状態を維持できます。

5-2-2.IoTを活用してハウス内の状態を可視化し生産性向上


ハウス内部に設置されたセンサーは、土壌の湿度、温度、CO2濃度などの環境情報を収集します。データを分析することで、作物の生育状況と栽培環境との間の相関性が明確になり、これを基に最良の成長環境を特定することが可能になります。

分析データは、作物の管理をより効率的に行い、収穫量を増加させるために役立つという訳です。

さらに、センサーは温度を一定の時間間隔で自動的に計測し、その情報をインターネットを通じて管理者に送信します。IoTの活用により、水分量やCO2濃度などの様々なデータを集めることが可能です。

技術の進歩により、管理者は物理的に現地に行くことなく、現場の状況を確認し理解することができるようになります。結果として、作業効率が大幅に向上し、農業の効率化と生産性向上が図られます。

6.未来を見据えたサステナブル農業の展望【今後どうなる?】


私たちの食糧を安定的に供給しながら地球を保護するために、サステナブル農業はこれからますます重要性を増していくでしょう。

それでは、具体的に未来のサステナブル農業はどのような形になり、どのような課題に直面するのでしょうか。また、私たち一人ひとりや農家はどのようなステップを踏むべきなのでしょうか。

6-1. サステナブル農業の将来予測と課題


サステナブル農業の未来は、技術革新と政策の変化に大きく左右されます。

IoT、AI、ブロックチェーンなどのテクノロジーは農業の生産性を向上させ、資源の効率的な利用を可能にします。一方で、気候変動や生物多様性の損失などの環境課題、さらには地域間格差の拡大などの社会的課題に対応する必要もあるでしょう。

また、サステナブル農業を支えるための政策や制度の整備も課題です。地方自治体や国家レベルでの補助金、教育、トレーニング、研究と開発、法規制の改善などが求められます。

6-2. 個々人や農家がサステナブル農業を推進するためのステップ


出典:環境省

サステナブル農業を推進するためには、一人ひとりが行動を起こすことが大切です。

消費者としては、地元の農産物を選び、フェアトレードやオーガニックの製品を購入するなど、サステナブルな農産物を支える選択を行うことが求められます。

農家の方々にとっては、循環型の農業を導入し、農薬や肥料の使用を抑えるとともに、新たな技術を積極的に取り入れることが重要です。また、消費者と直接繋がるためのマーケティング戦略を考えることも求められます。

このように、サステナブル農業の実現には、技術、政策、そして一人ひとりの行動が重要です。それぞれがその役割を果たすことで、持続可能な未来を作り上げることが可能になります。

TAKUMA

『仮想通貨に関する知識を1UPさせる!』をテーマに情報発信しています。仮想通貨歴3年目。BTC・ETH・XRPに積立投資中。ファイナンシャル・プランニング技能士2級、日商簿記3級を保有。

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